10月24日(木)に当院院内にて
健康教室を開催しました!
今回は男性に起こる「前立腺肥大症」や
「前立腺癌」についてお話をしました。
この講話を通して髙橋院長が伝えたかったことは、
・「前立腺肥大症」と「前立腺癌」は全く別の病気である。
・「前立腺肥大症」は良性の疾患で、薬物治療や手術という
選択肢がある。
・「前立腺癌」の治療は病期、年齢、状態に応じて様々な
治療法がある。
・「前立腺癌」はたとえ転移があっても、薬物治療によって
QOL(生活の質)を長期に良好な状態に保つことが
出来る。
ということです。
前立腺の病気は50歳を過ぎてからが増加傾向にあります。
検診は、50歳を過ぎたら積極的に
受けましょう!