夏に増える尿路結石にご注意ください
暑い季節になると、「しっかり水分を摂っているのに尿路結石になった」というご相談を受けることがあります。
尿路結石は、汗をかきやすい夏に増えやすい病気として知られていますが、単純に“水を飲めば安心”というわけではありません。
水分不足だけが原因ではありません
尿路結石は、尿の中の成分が結晶化し、石のようになってしまう病気です。
そのため、
・ 水分不足
・ 塩分の摂りすぎ
・ 食生活の偏り
・ 尿を我慢する習慣
など、日々の生活習慣も大きく関係しています。
また、暑い時期は汗を多くかくため、体内の水分バランスが崩れやすく、結石ができやすい環境になりやすいと言われています。
こんな症状はありませんか?
・ 突然の脇腹や背中の痛み
・ 血尿
・ 吐き気
・ 排尿時の違和感
・ 尿が出にくい感じ
尿路結石では、突然強い痛みが出ることがあります。
「疲れかな」「腰痛かな」と思っていたら、結石だったというケースも少なくありません。
再発予防には食生活も大切です
尿路結石は再発しやすい病気でもあります。
そのため、治療だけではなく、日頃の食事や水分摂取の見直しも大切になります。
本院の高山病院では、管理栄養士による栄養指導も行っております。
結石の種類や生活習慣に合わせて、食事内容や水分摂取のポイントについてご相談いただくことが可能です。
「何を気を付ければよいかわからない」
「再発を予防したい」
という方も、お気軽にご相談ください。
気になる症状があればお早めにご相談ください
尿路結石は、早めの対応によって症状の悪化を防げる場合があります。
特に、強い痛みや血尿、発熱を伴う場合は注意が必要です。
気になる症状がございましたら、お早めに当院までご相談ください。
